レオポルド・ショヴォー (編集, イラスト)、山脇 百合子 (翻訳)
「レオポルド・ショヴォーの視点と、伝承される物語」(作品解説、約4,000字)
出版:福音館書店
初版:2015.06.20
「アニメーション表現の可能性をめぐって」高畑勲+山村浩二
出版:東京藝術大学大学院映像研究科
初版:2009.07.15
収録作品:頭山、他、DVD
発行:TASCHEN
初版:2007.10.23
アストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイスランド、アイルランド、ルクセンブルグ、モナコ、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、英国、米国
コメント:国と家族の庇護を失った孤独に加え、クィアでもある主人公の声は、真摯で愛があり、忘れがたい。
2022
コメント:
「変革の鐘は鳴ったのか。未練、歯痒さ、残り火、残光、取り戻せないものと、新しい光、希望との板挟み。前進しているようでゆっくりと後退している感覚。モノクロームのミニマムな画面に、ケベックの黄昏の淡い色の変化を見た気がした。 」
2020
メディア芸術・研究マッピング アニメーション研究の手引き 2ページ
編集者:土居伸彰、発行者:文化庁
»PDF
2020.02.16
コメント:
アカーキィ・アカーキエヴィチに命を吹き込む行為、ユーリーの高い創作の理想は、ソ連崩壊後の厳しい状況に対する心の支えになっている。
彼の大きな生きる信仰を奪い去る、完成を望む権利は誰にもない。
2019
ぶんかのミカタ 国産アニメーション1世紀
毎日新聞夕刊
2017.10.19
映画『小さき声のカノン―選択する人々 / Little Voices from Fukushima 』(鎌仲ひとみ監督) »公式サイト
コメント:
「迷いながらも生きることと、命を繋いでいくことに目を背けず向き合う人々の、現在進行形がここに記録されている。
見終わった後からゆっくりと心が揺さぶられ、こみ上げてくる熱いもの。3.11の傷は深い。」
2015
コメント:
「社会と直結するラルフの画家人生は、時代の鏡となって今を照射する。ペン先からイメージが生まれる現場を眺める快感、アニメーション部分も噛みごたえあり。」
2014
映画宣伝用推薦コメント
»サイト
2012
全4回連載
読売新聞夕刊
2012.08. 16、23、30、09.06
映画宣伝用推薦コメント
2011
清泉女学院大学現代コミュニケーションコース設置記念特別連続上映会
アニメーションの世界パンフレット
2011