2004年(39-40歳)
ザグレブ国際アニメーション映画祭名誉会長、クロアチア
東京造形大学客員教授(〜現在)
書籍(1)「くだもの だもの」 (文:石津ちひろ、福音館書店)
2005年(40-41歳)
ブログ「知られざるアニメーション」開始
映像(1)『年をとった鰐』
書籍(4)「しきしきむらのはる」「しきしきむらのなつ」「しきしきむらのあき」「しきしきむらのふゆ」(全て文:木坂涼、岩波書店)
2006年(41-42歳)
アニメーションの制作と評論の会「Animations」を結成
映像(1)『無花果』
書籍(1)「アニメーションの世界へようこそ」 (岩波書店)
2006年度版中学校教科書「美術1」に『どっちにする?』が掲載
2007年(42-43歳)
映像(2)『カフカ 田舎医者』、『こどもの形而上学』
書籍(1)「あいうえおとaiueoがあいうえお」(文:はせみつこ、小学館)
2008年(43-44歳)
東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授就任(〜現在)
日本アニメーション協会副会長就任(〜現在)
2009年(44-45歳)
書籍(1)「おやおや、おやさい」(文:石津ちひろ、福音館書店
2010年(45-46歳)
文化交流使としてカナダで活動
日韓文化交流会議第3期メンバー(〜2012年)
映像(1)『あめふりくまのこ』
書籍(1)「おかしなおかし」(文:石津ちひろ、福音館書店)
2011年(46-47歳)
映像(3)『マイブリッジの糸』、『鶴下絵和歌巻』、『プレキソ英語 マイクロストーリー』(全12話、〜2012年)
書籍(3)「くるくるくるよ おすしがくるよ」(文:川北亮司、ブロンズ新社)、「ゆでたまごひめ」(文:苅田澄子、教育画劇)、ちいさなかがくのとも2011年7月号「あのくも なあに?」(文:富安陽子、福音館書店)
『プレキソ英語』アートデレクション
カナダ国立映画制作庁との共同制作(アニメーション部門では日本初)で『マイブリッジの糸』が東京都写真美術館ホールを皮切りに全国劇場公開
『キップリングJr.』『どっちにする?』がフランスの劇場で公開(配給:les films du preau社)
2012年(47-48歳)
文化審議会臨時委員(〜2014年)
書籍(1)「妖怪一家 九十九さん」作:富安陽子、理論社)
「文學界」表紙イラスト(文藝春秋、〜2014年)
2013年(48-49歳)
比治山大学短期大学部美術科 客員教授就任(〜2016年)
TAAF東京アニメアワードフェスティバル プログラムスーパーバイザー
アニメーションストア&ギャラリー・オープラクシノスコープを開設
映像(2)『古事記 日向篇』、『five fire fish』
書籍(6)「おかしなおかし」(文:石津ちひろ、福音館書店)、「ん」(文:長田弘、 講談社)、「妖怪一家の夏まつり」(作:富安陽子、理論社)、「雨ニモマケズ Rain Won't」(文:宮沢賢治、英訳:アーサー・ビナード、今人舎)、「そうっと そうっと さわってみたの」(文:三宮麻由子、福音館書店)、「からだえん サーカスだん」(文:岩井真木、福音館書店)